社会保険労務士法人 トレイン

人事・労務便り
人事・労務のポイント

社内セミナーをお手伝いいたします

2019.03

今月も社内セミナーのお手伝いの御案内いたします。労務管理の専門家である社労士ですので、例えば、「出張が多い」「深夜業務が多い」などの複雑な労務管理について説明をさせて頂くことも可能です。セミナー日時や場所、所要時間についても調整が可能です。

ハラスメントセミナー
(一般社員向け)

管理職向けのハラスメントセミナーは多く開催されていますが、一般社員向けのハラスメントセミナーもご好評いただいております。

ハラスメントを受けたり、現場を見たり聞いたりしたら、どう対応しますか?ネットに書き込みますか?それとも社内の相談窓口に相談し、職場環境改善をお願いし、社内全体でハラスメントの無い職場を目指しますか? 皆さん相当な勇気をもって相談されることが多いです。その第一の相談窓口や相談窓口担当者以外の社内の同僚に相談することもあり、その対応次第で、重大さを増すこともあります。社員全員が、「ハラスメントは許さない!」と同じ認識で取り組む必要があります。

セミナーでは、実際にこんな相談を受けたら、あなたならどうするかをロールプレイングしていただきます。
(管理職向けについては、ハラスメントの定義から企業に問われる使用者責任や直近のニュースから判例をご紹介させていただきます)

管理職研修
(新管理職向け)
(2年目以降管理職向け)

部下の労務管理を自信を持って対応されている管理職の方はどのぐらいいらっしゃいますか?

残業は事前に上司に申請をし、承認を得て仕事となります。事後に申請されそのまま承認していませんか。働き方改革に伴って、時間外労働の管理・年次有給休暇の取得状況も厳格に行うことになっています。

社内では、雇用形態(正社員・限定社員・契約社員・派遣社員・パート)が多様化の一途をたどっています。勤怠の管理はもちろんのこと、同一労働同一賃金の考え方など、それぞれの雇用形態を把握し、管理評価し、労働処遇に反映していかなければ、企業イメージダウンはもちろん、より良い人材を逃すことにもなります。

日頃よりご質問頂く事柄を交えてご説明します

例えば・・・(1)出張時の勤怠管理(出張から戻って内勤をした時の取扱い)(2)メンタル不全の社員への対応 (3)問題社員への対応 等・・・
企業が管理職に期待する役割を解説します。